俺、宿題したっけ? 最終部

最終部の刊行にあたって

いよいよ来る、最終部。このラストにどれだけの人の思いが乗せられているか、はかり知れません。きっとそれは素晴らしいストーリーであり、ダイナミックな伏線回収をすることでしょう。この作品はドラド先生の最高傑作であり、日本の文化・アカデミックさ、いや、世界に訴えかけ挑戦した人類の一歩として世紀に残る大大大傑作となりました。さあ、幕間の時間がやってきました。
とくとご覧ください。
P.S.この作品の完成までにかかわり助けてくださった254人の方に心より感謝を申し上げます。特に「ハラマスコイ」「E.T.C.」の製作に携わったポケットカラ・ファッキュンデス監督には感謝をしてもしきれないくらい感謝をしており、感謝をしないこと自体が感謝だと存じ上げておりますが、ここで感謝の意を述べたいと思っていますので、ありがとうございました。

第壱話

池田「よしみんなー集まってるなー」 

陽人「新年の深夜にこんなとこに集めてなにする気ですか?」 

清美「便座カバー取りゲームじゃね?」 

陽人「あーそれだわ」 

万事「え?なんで陽人いんの?てかお前彼女いたの?」 

清美「彼女じゃねぇし!便座カバブダチだし!」 

万事「帰ろうかな…」 

神鳴「ここは……懐かしいな、転校する前の学校だ。何でこんなとこに…」 

苧麻「何処ここーーwww」 

万事「……誰……?」

鎌鼬「あぁ?そっちこそ誰だよ。」 

波瑠「俺がここに呼ばれたってことは多分メインキャラ層にいるんだな俺」 

晃之「(俺はもう寝よ)」

石田「えー大体の人は集まってますね。今日皆さんに集まってもらった理由は……かくかくしかじか……」 

万事「(そういや俺、中3の冬休みなのに結局全然やらなきゃいけないことできてねぇな……2023、悔いが無いように終わらせたかったのに……はぁ。)」 

陽人 万事 神鳴 苧麻 鎌鼬 波瑠「俺、宿題したっけ…………」 

池田「なんか言ったか?」  


完 (編集済)


↑編集済みだっさ (編集済)

よくある質問

Q.いつみんなは新年の深夜に集まれるような仲になったのですか?
A.LINEでも交換したんじゃないんですか?
Q.ブッブー。違いまーす。
A.えー。答えはなんですか?
Q.知らないです。

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